会社案内

神奈川県平塚市にある工業用熱処理炉の設計・製作を行う中堅オンリーワン企業です。炉の販売先は自動車部品メーカー、電機メーカー、繊維メーカー等大手企業。輸出比率は60%、世界20か国以上で当社の熱処理炉が活躍。
国内・国外でお客様のものづくりを最先端工業用熱処理炉で支えています。
最近注目を集める炭素繊維。当社の炭素繊維焼成設備の納入実績は世界No.1シェアです。

募集要項

主な仕事内容 打ち合わせ・設計から工場への設置・技術指導(海外比率6割)まで、一人が一貫して大きなプロジェクトを担当できるので、責任感・達成感が大きく、総合的な技術も身につきます。
採用方法・選考基準
採用方法 履歴書等、応募書類を持参の上説明会にご参加ください。
(遠方の方は応募書類を送付ください。)
書類選考の上で面接のご案内をいたします。
選考方法 平塚本社にて面接のみ。人物重視で選考を行います。(自由応募)
エントリー方法 詳細は総務部までご連絡ください。
採用データ
職 種 電気設計・機械設計、製造、研究開発
給 与 初任給(2024年4月)
大学院卒/243,000円
大学卒/226,000円
高専卒/203,000円
短大・専門卒/194,000円
高卒/189,000円
諸手当 通勤手当(全額)
昇 給 年1回(4月)
賞 与 年2回(7月、12月)
勤務地 本社工場(平塚市)
勤務時間 8:45~17:15(実働7時間45分)
休日休暇 完全週休2日制(土・日)、夏期休暇、年末年始休暇
年間休日127日、年次有給休暇(入社6ヶ月後10日、最高20日)、慶弔休暇
社会保険 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
福利厚生 退職金共済制度、財形貯蓄制度、住宅・厚生融資資金制度、会員制保養所、
その他
応募資格 2024年3月卒業見込の方、既卒可
採用人数 若干名
先輩の出身校 青山学院大、岩手大、神奈川工科大、関東学院大、京都大、慶北大、工学院大、芝浦工大、上海復旦大、湘南工科大、成城大、中央大、東海大、東京工芸大、東京電機大、東京農大、東京理科大、東北大、日本大、立教大、各高専、各短大・専門学校、各高等学校
応募書類 履歴書(成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書)
問い合わせ先 総務部(TEL:0463-55-5120) 担当:向山、片野
アクセス 交通アクセス、地図はこちらです。(PDF版はこちらです。)

先輩紹介

入社数年後は一人で海外出張もこなすエンジニアに!
売上の半分以上は海外への輸出です。欧米、アジアと世界20か国以上で、当社の熱処理炉は使われています。未経験でも、2~3年後には海外出張もこなすたくましいエンジニアに!!
  • 2014年入社 技術部
    自動車や航空機等の大手メーカーに自分が手がけた熱処理炉を納入し、 その機械で大手メーカーがモノづくりを行っていることをやりがいに感じられます。 納入先のメーカーがつくった自動車を街中で見かけた時、 自分が納めた炉がなかったらこれはできていない、と思うと、 思わずニヤリ、としちゃいますね(笑)。
  • 2017年入社 技術部電気課
    工業炉を動かす際に必要な制御盤の設計をしています。
    設計には設備の特性を理解し、お客様が望まれる制御を行う必要がありますが、その為に知識や経験を日々積み重ねていくことが面白さでもありますし、設備が設計通りに稼働した時の達成感は何とも言えません。
    また、製作した設備が自動車業界、航空業界などを支えていることにもやりがいを感じています。
  • 2019年入社 総務部
    私の仕事は「支える」仕事です。
    直接売り上げに結びつく仕事ではありませんが、すこし工夫することで自分の持ち味が出せる仕事だと考えています。
    出張のサポートや勤怠管理など、社内の事務仕事は何でもやります!(新卒採用も担当しています)また社内外ともに人と交流する機会が多いため学ぶことも多く、毎日楽しく仕事をしています。
  • 2019年入社 製造部
    設備の配管組付けや溶接作業などを行っていますが、一つひとつの仕事が奥深く、先輩の作業を観察しながら腕を磨いています。
    綺麗に製作できた時は成長したなと実感できます。
    製造部は、お客様の設備メンテンスに出張することがありますが、自社とは違った環境での仕事も新鮮です。
    今は海外出張に行くことが目標です。

職場の雰囲気

  • 事務所1階

    (総務部、調達部、製造部)
  • 事務所2階

    (営業部、技術部、技術開発)
  • 工場

    (冷暖房完備)
  • 食堂

    お弁当が注文できます
    (日替り定食、麺類、丼もの)
  • テラス

    暖かい日にはテラスでお昼でも
  • レクリエーション施設

    休憩時間には社員同士で
    コミュニケーション